黒臼洋蘭園では栽培から仕立て・出荷まで一貫生産管理しております。
丁寧に仕立てをした胡蝶蘭は「仕上げ」「包み」「梱包」後にお客様へお届けとなります。
仕上げ
全工程の最終確認
花に傷やねじれがないか葉や株の状態は元気か、
支柱の長さは整っているか最終確認をする重要な作業です。
この工程は最後の砦となりますので、少しの不備も見逃しません。基準を満たした商品のみを、水苔を補充し、艶出し液にて仕上げ処理いたします。
包み
輸送中の花に傷がつかないように保護
胡蝶蘭の花が輸送中に傷がつかないように、和紙で一本一本丁寧に包みます。
花の向きを整えた状態で包みますので、とても繊細で気を使う作業です。包みを終えて出荷を待つ胡蝶蘭は、白無垢を着た花嫁のようです。
梱包
転倒にも耐えられる梱包
配送用段ボールの底に鉢を固定して、しっかりと紐でとめます。
横にしても株・茎・花が傷つかないように梱包しております。胡蝶蘭は揺れに弱いため、鮮度と美しさをそのままにお届けするには、きちんとした梱包が重要となります。
販売
生産者直売の新鮮な胡蝶蘭を
黒臼洋蘭園は創業36年を超え、生産量は年間20万鉢以上。
胡蝶蘭に対する知識と経験がございます。
また農林水産大臣賞をはじめ数々の賞を頂いており、品質には絶対の自信がございます。品質に社内基準を設けており、温室から直接出荷するため、より新鮮な状態にてお届けが可能です。
大切な方への贈物はぜひ”らんや”(黒臼洋蘭園)の胡蝶蘭をご利用ください。