贈答用のお花としてポピュラーな「胡蝶蘭」。実は手入れが簡単で寿命が長いことも、好まれる理由の1つです。ここでは、意外と知られていない胡蝶蘭の寿命や、より長生きさせるための育て方、植え替え方法についてご紹介します。
胡蝶蘭の寿命

胡蝶蘭のお花の寿命は1ヶ月~3ヶ月ほど。さらに、品種、環境によってはそれ以上に持つ場合もあります。
普通のお花の寿命は、長くても2週間ほどで枯れてしまいます。
また、胡蝶蘭は※湯上げをすれば、切花にした場合でも2~3週間程度と、他の花に比べると長い時間花を楽しむことができます。
見た目の華やかさに加えて、他のお花よりも圧倒的に長い寿命を持っているんです。これも贈答用として選ばれる魅力のひとつですね。

胡蝶蘭の株の寿命は50年!?

さらに、胡蝶蘭の花が散ってしまっても、株は枯れてしまうわけではありません。株の寿命はなんと50年以上とも言われているんです。
根腐れや病気にならない限り、何度でも花を咲かせることができ、良好な環境で管理してあげることで長い期間、その成長とお花を楽しむことができます。
長寿のお祝いにもぴったりな縁起の良いお花ですね。

長く楽しむ植替え時期

胡蝶蘭の寿命を延ばすために、花が咲き終わったら植え替えを行いましょう。
植え替えの時期は4月~6月頃には行うことをおすすめします。胡蝶蘭は高温や低温、温度差にとても弱い植物なので、できる限り、夏や冬は避けて植替えを行なってください。
また、植え替えを頻繁に行うと根を傷めてしまうため、2年に1回のペースが良いでしょう。
根腐れや病気を起こしている場合は4~6月を待たずに、早めに植え替えを行なってあげてください。

