お祝いに贈る胡蝶蘭～お祝いギフトに人気の5つの理由とは？～

胡蝶蘭の可憐で幸せが舞い込んでくるイメージから、多くのお客様に贈答用として胡蝶蘭は大変喜ばれております。
開店・開業・就任など、多くの方々に愛され繁栄していくことを願う意味合いが込められています。

さらに、鉢植えは「根付く」という意味を持つため、「幸福が根付く」という縁起のいいものとして選ばれています。
そのため、胡蝶蘭は贈答用に買い求めるお客様も多いですが、自分へのご褒美として買われるお客様も多いです。

生活に潤いを与えるお花ですが、「幸運が飛んでくる」と縁起のいい胡蝶蘭を飾ると潤いと幸運の両方を与えてくれるかもしれませんね。 　　

胡蝶蘭は可憐で特別な高級感と圧巻の存在感が特徴の花です。

その存在感で人の集まるお店や会社の受付など、人の目を引き付けて、その場に高級感と華をそえてくれるのです。
そのため、就任・上場・開店・移転・周年など大切な方の門出には胡蝶蘭がとても人気となっております。 　　

胡蝶蘭はとても強いお花で、花持ちが良いのが特徴です。

しかも手間があまりかからないので水やりも一週間から10日に一度と簡単なお手入れで長く咲き続けます。
多忙な中でも贈られた方にご迷惑をおかけすることはありません。

環境などにもよりますが、2ケ月以上も胡蝶蘭の美しさをキープできます。

胡蝶蘭を飲食店の開店祝いによく贈られる理由は、胡蝶蘭以外のお花を贈ると花の香りや花粉がお店のメインであるお食事を妨げてしまい、邪魔をしてしまう恐れがあるため、胡蝶蘭以外の花を贈るのは避けられているのです。

しかし、胡蝶蘭は香りや花粉がほとんどないため飲食店など、シーンを選ばずに贈りやすいのです。 　

花を贈り物にしようとすると、花によっては季節が問題になってきます。現在の花のほとんどは温室で育てられているので、どんな季節でも贈ることは可能です。
しかし、「ひまわり」や「アジサイ」など季節感の強いお花を別の季節に送ると、お花の違和感が大きくなってしまいます。
ひまわりを冬に、アジサイを秋にと贈られてもしっくりこないものです。その点、胡蝶蘭は温室にて栽培されており、季節を問わず一年を通していつでも、どんなシーンでも贈ることができますし、贈って違和感がありません。
そのため胡蝶蘭はお祝い用の定番のギフトとして人気を誇っています。